とっても色が濃いシトリンファントムビーズ!は加熱処理ですかね

こんばんは。
一番下の娘が魚釣りにハマっているサルオです。

時間があると魚釣り行きたいと誘われて、夕まずめ(日没前1時間)に豆アジ釣りに行ってきました。
この時期の豆アジはいくらでも釣れます。
本気で一日頑張ったら1000匹くらい釣れるんじゃないかというくらい釣れます。
でも、釣りすぎて困るのが料理なんですよね。。。
なので、50匹くらい釣ったところで、強制終了しました。

釣った場所は稲佐の浜から夕陽に向かった方向にある大社港。
稲佐の浜から見る夕日が綺麗なように、釣ったアジが夕日に当たって黄色にキラキラ輝くので、とっても綺麗ですした。

ということで、黄色い石を紹介したい気分になりましたので、ちょうど昨日発売したばかりのシトリンファントムのビーズを紹介させて頂きます。

★【数量限定】シトリンファントム 10ミリビーズ ブラジル産 1,320円(税込)★
オンラインショップにて販売中!! 

まず、シトリンについてお話する上で皆さんも気になるのが、天然色のシトリンかとうかですよね。
その答えは、

加熱処理のシトリンです。

シトリンはほとんどが加熱処理が施されています。
そのため、逆に天然色の場合「天然シトリン」という表現をさせて頂きます。
それくらい、加熱処理が一般的なんですよね。

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加熱処理が施されて黄色になるのであれば、元の色は何かというと、ご存じの方も多いと思いますが、紫色をしております。
つまり、アメジスト(Ametyst)を加熱処理することでシトリンになります。

そして、元のアメジストの色を引き継ぎますので、このアメジスト自体アメジストファントムになっていたことが想像出来ます。
また、これくらいしっかりとした濃い黄色になっていることを考えるとアメジスト紫色が濃い高品質な物だったのではないでしょうか。

ちなみに、アメジストが紫色になる要因は水晶の中に含まれる微量な鉄分によるものです。
その鉄分を加熱処理することで鉄イオンの状態が変化して黄色なる原理だったように思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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