こんばんは。
サルオです。
急に寒くなってきましたね。
事務所中でも窓際の席なので常に下から冷気が襲ってきて寒い！
そのため、事務所の中でも私だけジャンバーを着ながら仕事をしているということはここだけの話です。
まぁ、夏生まれなので元々とっても寒がりというのもあるんですけどね。
そんな冬らしい天然石と言えば何を思い浮かべますでしょうか。
やっぱり無色透明な石は氷をイメージさせるので、季節感が出ますよね。
ということで、本日は氷をイメージさせるほど透明感の高いレインボームーンストーンのバングルブレスを紹介させて頂きます。
★【限定1本】レインボームーンストーンHC 8ミリバングルブレスレット① スリランカ産 内径:約16.5cm 37,400円（税込）★
オンラインショップにて販売中!
レインボームーンストーンは「ムーンストーン」という名前が付いていますが、ムーンストーンは通称名です。
正確な宝石名は「ラブラドライト」です。
マダガスカル産でお馴染みの緑～黒色のラブラドライトと区別するために「ホワイトラブラドライト」とも呼ばれています。
そのため、通称ムーンストーンの輝きについて使われる「シーン効果」という名称ではなく、青や虹色に輝く光を「ラブラドレッセンス」と表現して話を進めさせて頂きます。
では、そのラブラドレッセンスを見ていきましょう。
★【限定1本】レインボームーンストーンHC 8ミリバングルブレスレット① スリランカ産 内径:約16.5cm 37,400円（税込）★
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とても高品質なレインボームーンストーン。
透明感が高いだけではなく、ほとんど全てのビーズからラブラドレッセンスを見ることが出来ますよ。
この品質なら文句なくHC(ハクラクラス)表記なのも納得ですね。
しかし、個体差があることと、ラブラドレッセンスを見ることが出来る角度がビーズごとに違うため、バングルブレスレット全体の写真を撮影した時に全てのビーズを輝かせることが出来ない点、ご理解頂けますと幸いです。
それでは、気になるラブラドレッセンスを見ていきましょう。
輝き方がなんとなくラブラドライトっぽいでしょ？
マダガスカル産のラブラドライトと比べてみましょう。
左：レインボームーンストーン
右：ラブラドライト
やっぱりラブラドライトだ～。とこの写真からも納得出来ますね。
ただ、難しいのが「ペリステライトとの区別について」です。
ペリステライトは通称「ブルームーンストーン」と呼ばれている宝石です。
これを機材を用いずに見た目だけで判断することは難しいですよね。
特にブルーカラーのラブラドレッセンスしか見えない場合は特に困難。。。
ペリステライトも同じように比べてみます。
左：レインボームーンストーン
右：ペリステライト
ここの見極めが難しいですよね。
区別が付けれるとしたら、通称名の由来にもなっている「レインボー」というところ。
下のような虹色にビーズがあるとそれはペリステライトにはない色ですので、ラブラドライトだと判断がつくかと思います。
★【限定1本】レインボームーンストーンHC 8ミリバングルブレスレット① スリランカ産 内径:約16.5cm 37,400円（税込）★
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この輝き方もラブラドライトらしさを感じますよね。
今回の高品質レインボームーンストーンのバングルブレスレットはもう一本入荷しております。
★【限定1本】レインボームーンストーンHC 7ミリバングルブレスレット スリランカ産 内径:約17cm 37,400円（税込）★
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ビーズの縦のサイズは少し小さくなりますが、同じ価格となっております。
この天然石業界の仕入事情は大体 1グラムあたり「いくら」となっていることが多くございます。
このバングルの場合、ブレスレット全体の内径が大きくなりることで重さがあまり変わらなくなることから同じ価格設定となっている点ご了承頂けますと喜びます。
(裏話なのでここだけの話にして下さいね)ﾋｿﾋｿ
最後までご覧頂きありがとうございました。