光る石(蛍光性を持った石)

おはようございます!MORiKO★です!

ラブラドライトも好きですが、光る石も大好物。
ブラックライトを当てると色が変わる、いわゆる蛍光性を持った石ですね~

紫外線は目に見えませんが、紫外線を受けた石が目に見える光に変換するためにブラックライトで光るのです。

ここからは難しいのですが、光も紫外線も電磁波です。
電磁波のうち、人間の目で感知できる範囲のものが可視光線と呼ばれます。

電磁波には波長があって、380-750nmが人間の目で感知することができます。
380nmあたりは紫色、750nmあたりは赤色
380nm以下の波長になると目で感知できません。つまり何も見えません。
紫の外なので紫外線ですね~
紫外線は目に見えませんものね。

赤外線も同じことです。

ブラックライトは紫色の光が出ているように見えますが、目に見えない紫外線もたくさん出ているんです。
目に見えていないだけ。
実際は分かりませんが例えばブラックライトから315nm~400nmの電磁波が出ているとすれば、380nm~400nmの間は紫の光に見えます。だから紫色の光が出ているように見えるんですね。

蛍光性のある石は紫外線を受けて、波長を変換して放出します。
例えばですが、315nmの紫外線を受けて(目に見えない)、500nmの可視光線に変えてくれているんです。

う~ん

説明が下手すぎて難しすぎる・・・
時間がないないと焦りながら書いているので余計にだめですね・・・

最後に蛍光性のある石をご紹介します。

★オイルinクォーツ★

★フローライト(イギリス・ロジャリー鉱山産)★

★ブルーアンバー(ドミニカ産)★

★アフガナイト(アフガニスタン産)★

★ウェルネライト(カナダ・ケベック州産)★

どれもとっても綺麗ですね!

いつか蛍光鉱物コレクションルームを作りたいMORiKO★でした~

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