6月9日は『勾玉の日』
数字の6と9の形が勾玉の形と似ていることから
この二つの数字を組み合わせた6月9日と9月6日が
『勾玉の日』となりました。
『出雲型勾玉』の特徴
健康と魔除けのお守りとして親しまれ、ふっくら丸みを帯びていることが最大の特徴です。
その形は最も美しく均整がとれており、親しみが持てる優しい印象があります。
コロンとした丸い形は『想いを込めやすく抜けにくい形』とされ、
勾玉にお願い事をしてお守りとして持ち歩いたり健康と魔除けの意味合いからアクセサリーとして身に着けるのにもピッタリです。
『勾玉の日(6月9日)』に向けて勾玉の選び方や身に着け方想い(お願い)の込め方など
【出雲型勾玉 連載コラム】を5回に分けてお届けしています。
第3回目
『出雲型勾玉へ願いを込める①』
あなただけの出雲型勾玉はもう見つかりましたか？
大切な勾玉には『想い＝お願い事』を込めて
お守りにして頂きたいのですが、その理由は出雲型勾玉が
「想いを込めやすく抜けにくい形」とされていて願いを込めるには最適な形だからです。
本日は出雲型勾玉への願いの込め方を詳しくお届けいたします。
どうやって願いを込めるの？？
願い事の込め方は様々ありますが、その中でも今すぐ誰にでも出来る簡単な方法をお教えいたします。
1．まず始めにお清め
様々な人の手を渡ってあなたのところまでやって来た出雲型勾玉。
色んな想いを受け取っていることもあるのでまず始めにお清めをすることで
クリアな状態にしてあげましょう。
2．出雲型勾玉を手のひらで包み込み深呼吸を数回、そしてリラックス
勾玉を手のひらで優しく包み込むことで、あなたの想いが勾玉に伝わりやすくなると言われます。
3．目を閉じて心の中でお願いをする
願い事は欲張らずに一つに絞り、完了形でお願いするのが良いとされています。
例)「恋愛運があがりますように」よりも「今年中に素敵な出会いがありました」と
いうようなイメージです。
4．最後に『ありがとう』と感謝の気持ちを込める
すでに願いが叶ったかのように感謝の気持ちを込めることで、願いが成就されやすくなると言われます。
願いの込め方はたったこれだけ！
こうして願いを込めた出雲型勾玉はいつも身近に置いておきましょう。
誰でも簡単にできますのでぜひ試してみて下さい。
もっと願いを込めやすくするには？
天然石には得意分野、不得意分野があります。
その天然石が得意な分野のお願い事をすることで望みが叶いやすくなると言われます。
恋愛が得意分野の天然石に金運のお願い事をするとストーンに負担をかけてしまうといった感じです。
どのストーンにどんなお願いをするかも大切になってきますね。
願いを叶えるには？
勾玉は親しい友人を思いやるように大切に接してあげることで
願いが成就しやすくなると言われています。
例えば友人から頼み事をされた時、その友人は何の努力もしていなかったら嫌な気持ちになりませんか？
反対に頑張っている友人なら助けてあげたくなりますよね。
勾玉も同じなんです。
努力しているあなたを応援し、そっと後押ししてくれるのです。
日々感謝の気持ちを持ち大切に接することを忘れないようにしましょう。
あなたの努力次第でこれまで以上に様々な願いが成就しやすくなるのではないでしょうか？
まとめ
願いの込め方
- お清め
- 手のひらで勾玉を包み込み、深呼吸
- 目を閉じて心の中でお願いをする
- 感謝の気持ちを込める
願いを込めたら
友人のように大切に、そして日々感謝の気持ちを持って接してあげる
今回は誰でも簡単に出来る願いの込め方をお伝えしました。
あなたの願い事が成就されますように♪
次回はちょっと特別な願いの込め方『出雲型勾玉へ願いを込める②』をお送りいたします。お楽しみに♪