色褪せることのないパイライトインクォーツのブレスレット

こんばんは。
サルオです。

ゴールデンウィークがあっという間に過ぎていきましたね。
期間中お休みだった方は五月病にならないようにご注意ください。
また、期間中お仕事だった方はお忙しかったことと思います。本当にご苦労様でした。

僕はというと、日帰りで倉敷に行ってきました。美観地区やアウトレットモールに行ってきましたが、どこもすごい人で大変でしたよ。
天気が良かったらハイキングしたり、史跡の散策がもっと出来たのに・・・と思いますが、雨だったからこそ見に行く気持ちになった劇場版東京MERがめちゃくちゃ良かったです。
ドラマを見ておられた方は是非見られることをオススメします。
感動、感動、大感動でした。

ということで、本日はゴールデンウィークに因んで、ゴールデンカラーの鉱物と言えば、この鉱物。
先週金曜日に引き続きパイライトを紹介させて頂きます。
が、今回は水晶の中に閉じ込められたパイライトインクォーツです。

それでは早速画像を見ていきましょう。

★【限定1本】パイライトインクォーツ 5ミリブレスレット 内径:約16cm 16,500円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!

ある意味とっても珍しい小ぶりなビーズのパイライトインクォーツです。
インクォーツ系のビーズは水晶の中に取り込まれた内包物を最大限活用するため、5ミリサイズのような小玉になることは珍しいように感じます。
実際に想像してみると、水晶の中にパイライトが入っていて、そのパイライトめがけて5ミリサイズのビーズを作るよりも大きめに切り取って10ミリサイズのビーズを使った方が明らかに作りやすいのではないでしょうか。

しかし、ビーズのサイズが小さいからと言ってパイライトが入っていないわけではございません。
ルーペで確認しましたが、全てのビーズに確かにパイライトが内包しているパイライトインクォーツです。

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入り方はビーズによりさまざま。
しかし、共通して言えることはどのビーズにもパイライトらしい形の結晶がはいっていることです。

パイライトの結晶には主に3つのタイプがあります。
■5角形の12面体・・・よく見かけるパターンです。
■4角形の6面体・・・キュービックパイライトのようにサイコロ型
■3角形の8面体・・・先週金曜日のブログで紹介したタイプ

このようなタイプの結晶が果たして見えるのか!
ビーズを拡大して見ます。

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このビーズは是非ルーペを使って見て頂くとより一層楽しむことが出来ますよ。
まぁ逆にいうとビーズ自体が非常に小さいためパイライトの結晶も小さく、ルーペがないと結晶の形まで見ることが出来ないということもあります。

パイライトは鉄と硫黄から成る金属鉱物です。
そのため、強い金属光沢を持っているため光が当たるとキラキラと輝いて綺麗ですよ。

暗くした状態で光を当てると夜空のような雰囲気が出るかな?と思って遊び心で試してみました。
その写真がこちら。


どうですかね。
雰囲気出てますかね。
ちょっと暗く撮影しすぎたかも知れませんが、ご愛敬。

パイライトが水晶に取り込まれていることで、本来変色しやすいパイライトも空気や湿気に触れる部分が少ないため変色せずに楽しむことが出来ますよ。
ただし、パイライトがむき出しになっているところは変色の可能性がありますので、ご使用後は乾いた布で拭いて上げる等のメンテナンスをして頂けると喜びます。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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