こんばんは。
サルオです。
突然ですが、
なぜキャッツアイ効果の別名がシャトヤンシー効果なのか・・・以前から気になっていました。
キャッツアイは英語でキャッツ(猫)アイ(目)で猫の目のような光り方をすることから、その名前が付いているので想像しやすいですよね。
では「シャトヤンシー」とは何でしょうか。
ちなみに、シャトヤンシー効果は光を当てた時に浮かびあがるこのような効果のことです。
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縦に入った光の線。
これがシャトヤンシー効果と呼ばれる光の現象です。
上の3つのビーズも強弱はありますが、どれもしっかりとシャトヤンシー効果を見ることが出来ます。
ところで、話を戻しますが「シャトヤンシー」という言葉について調べてみました。。。ら、すぐに出てきました。
どうやらフランス語のようですね。
シャトヤンシーのシャト(chat)はフランス語で「猫」という意味です。
そして、「ヤンシー」は良く分かりません。
どのように読むのか分かりませんが、フランス語の「œil de chat(猫の目」から作られた造語がシャトヤンシーとのことです。
つまり、このような光の現象を英語で言ったのが「キャッツアイ効果」フランス語でいうと「シャトヤンシー効果」という訳ですね。
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ブラレスレット全体で見るとマルチカラーのトルマリンです。
そして、わざわざ強い光を当てなくても通常の蛍光灯下でも、ほとんどすべてのビーズにシャトヤンシー効果を見ることが出来ます。
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シャトヤンシー効果が出る要因はトルマリンの中に内包されている管状のインクルージョンによるものです。
そのインクルージョンが同じ方向にまとまって入ることで、このような光の現象を見ることが出来ます。
ところで、このブログの中の一番上に載せている写真、気になりませんか?
もしかしたら、いつこのビーズについて触れるのか気になっていた人もいるかも知れません。
そうです。
真ん中のビーズ!このビーズ面白いですね。
縦のラインで見ると左側がレッド、中心がグリーン、そして右側がまたレッドカラーになってます。
2色に分かれていたらバイカラートルマリンやウォーターメロントルマリンになるのですが、これもバイカラーの種類になるんですかね?
色が全体的に暗めですので、分かりやすくするために下らかライトを当ててみました。
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意外と緑色部分が多いかったのですね。
ちなみに、透明感があるのはこのビーズくらいで、他のビーズはほとんど透明感がないタイプのトルマリンです。
やはり、キャッツアイになるためにはインクルージョンがなければいけませんが、そのインクルージョンが透明感の邪魔をするのでしょうね。
最後までご覧頂きありがとうございました。