その姿はまるで狩野派の絵画のよう!?デンドリチッククォーツのブレスレット

こんばんは。
サルオです。

本日紹介するデンドリチッククォーツのブレスレットを見た時に「どこかで見たことがある模様」という気がしていました。
そして、写真を撮影してい時に気付きました。
「狩野派の絵みたいだ!」ということに。

僕は歴史が好きで、お城にや史跡に付属している博物館のようなところで狩野〇〇の絵画をよ時々見かけます。
よく言う狩野派と呼ばれる人たちの絵画で、有名なところでは狩野永徳ではないかと思います。
(*狩野英孝さんは俗にいう狩野派ではない、、、と思う)

この狩野派の絵画は戦国時代~江戸時代にかけて大いに栄えたそうなのですが、その絵画のような雰囲気を持っております。
(博物館等が持っている絵画等のデジタルコンテンツを一般人が無償で使いまわしても良い訳がないと思われるので、実物を見たい方はインターネットで検索して頂けると喜びます。)

それでは、そんなデンドリチッククォーツの画像がこちら

★【限定1本】デンドリチッククォーツ 10ミリブレスレット 内径:約17cm 17,600円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!

ブレスレットの全体感はこのようになっております。
ちょっと引きでは内包物がどのようになっているか分かりにくいですね。

拡大してみます。

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どうですか。
絵画のように見えませんか?

僕も戦国時代頃の絵画のことは詳しい訳ではないのですが、大抵の絵画、特に狩野派の絵の背景は金色(黄土色)になっております。
例えば浄住寺雲龍図 洛中洛外図 のように。

じっくり見ているとこのような絵画に見えてきませんか?

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上の写真はシダ植物が入っているような典型的なデンドリになっていますね。
このビーズは二層になっていて、手前の層の模様がはっきりと見え奥の層の内包物もデンドリチックになっている面白いビーズです。

ちなみに絵画でいうところの背景の役割をしている黄色い鉱物は鉄の水酸化物で主にゲーサイト(針鉄鉱)、模様になっている黒い鉱物は二酸化マンガンと言われています。(黒色の二酸化マンガン鉱物は数種類あり、それぞれ肉眼で区別することは難しいため鉱物名は記載しておりません)

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インクォーツ系の鉱物は見ていて飽きないものが多いですが、その中でも芸術性を感じられるデンドリチッククォーツは素敵だと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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