こんばんは。
サルオです。
昨日、出雲大社に行ってきました。
正確にいうと、どうしても美味しいハンバーガーが食べたくなり出雲大社近くの三瓶バーガーに行ったのですが、60分待ちということで諦めました。
出雲大社まで自宅から車で20分いつでも来れるか。と神門通りを歩いていると行列を見つけました。
何を売っているのかな?と思い、見てみるとイチゴ飴でした。
私の知識が欠けているのか、飴といえばリンゴ。それ以外のものは見たことがなっかたので、早速購入しました。
イチゴと飴の組み合わせもいいですね。
今度家で作ってみようと思います。
それでは、本日はストロベリークォーツではないけれど、イチゴのようなマンガノエピドートインクォーツのブレスレットを紹介させて頂きます。
★【限定1本】マンガノエピドートインクォーツ 8ミリカットブレスレット 内径:約17.5cm 6,380円(税込み)★
オンラインショップにて販売中!!
まるでイチゴのような雰囲気をもつこの天然石は水晶(正確にはクォーツシスト)に内包物としてマンガノエピドートを含むことにより発色しております。
マンガノエピドートあまり聞き慣れない鉱物かもしれませんが、切り分けて考えると分かりやすいかも知れません。
それは【マンガノ】と【エピドート】です。
エピドートの和名「緑簾石」からも想像がつく通り緑色の結晶をした天然石です。
そのエピドートにマンガンが含まれることで、赤色に発色したものがマンガノエピドートとなります。
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難しい話になりますが、「インクォーツ」と商品名に記載されておりますが、正確にはクォーツ(水晶)ではご合いません。
クォーツシスト(石英片岩)というのが正確です。
僕もよくごっちゃになってしまうのですが、クォーツシストに似たものとして、「クォーツァイト」という石がありますl。
それぞれについては下をご確認頂けますと喜びます。
・クォーツァイト 和名:珪岩(けいがん)
成分が主に石英で構成された変成岩。
主成分が二酸化珪素(石英の成分と同じ)の堆積岩や砂岩が熱により変成を受けることで出来る。
この点で水晶とは出来方が異なっています。
当社で取り扱いのある石でいうと「ブルークォーツァイト」が一般的だと思います。
また、アベンチュリンもフックサイト(クロム雲母)を内包してアベンチュレッセンスを持つクォーツァイトです。
・クォーツ・シスト 和名:石英片岩(せきえいへんがん)
こちらも変成岩の一種。
ウィキペディアによると
「広域変成作用により地下深部で剪断応力を受けて再結晶したため、雲母のような板状の鉱物や角閃石のような柱状の鉱物が方向性をもって配列し、岩石は片理(へんり、schistosity)と呼ばれる、面状構造を持つ。岩石は片理に沿って板状に割れやすい。」
とありました。
つまり、違いは内包物の影響でへき開のような、ある一定方向の割れやすさがあるものが「クォーツ・シスト」で割れないものが「クォーツァイト」になるということですかね。
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拡大して見るとこの「粒々感」がイチゴのようですね。
最後までご覧頂きありがとうございます。