パキスタン産バロンズアイルチルクォーツ

こんばんは。
サルオです。

先週末に出雲の北山(弥山)に登っていたら金色に輝く植物を見つけました。
それを見た時にどうしても「ルチル」が思い浮かんでしまったんですよね。

ということで、
本日はルチルクォーツの中でもかなり珍しいタイプのパキスタン産バロンズアイルチルクォーツを紹介させて頂きます。
(金色の植物の写真を撮ってますので最後に掲載させて頂きますね)

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ルチルクォーツのように見えませんが、確かにバロンズルチルもルチルクォーツなのです。
もちろん内包物も本当にルチルです。

よく見ると所々にルチルの針が見え隠れしてますよね。

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バロンズアイは「バロンの目」という意味で名付けられたようです。
確かに「目」のような模様をしていますよね。

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バロンについて

バロンはインドネシアのバリ島に伝わる聖獣のこと。

wikipediaによると
森の「バナス・パティ」(良気)の顕現であり、バリ・ヒンドゥーの善の側面を象徴しており、反対に悪の象徴である魔女ランダと対を成す。
たとえ倒されても必ず復活しランダと永劫の戦いを続けるとされる。
ここから、バロンはあらゆる災害を防ぐ力をもつと信じられており、デサ(村)の寺院の一隅に収められ、日々、供物と祈りの対象となっている。
全身に輝く鏡の小片をつけた獅子の姿で表されるのが普通である。

とのことです。
「倒されても必ず復活する」というところが不屈の闘志を感じてカッコイイですね。

あとよく見ると目の玉で言うところの黒目にあたる箇所にもルチルの針を発見しました。

おそらくですが、細かい針状のルチルが集合してこのような形状となって見えているのかも知れませんね。

ということで、今日はとっても珍しいルチルクォーツの紹介でした。

ここからは余談です。
最初に触れさせて頂いた金色の植物がこちら。


新芽のところが金色に輝いてる!

調べてみると「シロダモ」という植物のようです。
初めて見たので衝撃的でした。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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