こんばんは。
週末に雨が降ると悲しくなるサルオです。
相も変わらず週末は山に登っています。
先週末もまた三瓶山に登ってきました。
この3か月間で既に4回目の三瓶山・・・
でも今回が一番紅葉がきれいでしたよ。
特に女三瓶山から見た男三瓶山がとって綺麗でした。
(写真は最後に掲載してます)
そんな三瓶山を見たからにはファントムクォーツ、特に紅葉カラーのレッドファントムクォーツを紹介しなきゃ、しょうがない!という気持ちになりましたので、
本日はレッドファントムクォーツのブレスレットを紹介させて頂きます。
★【限定1本】レッドファントムクォーツ 8ミリブレスレット 内径:約16.5cm 9,350円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!
ファントムクォーツとは
和名:山入り水晶、幻影水晶、幽霊水晶など
数種類の和名を持つ珍しい水晶です。
そもそも「ファントム」とは英語で「亡霊」や「幻影」という意味です。
亡霊と聞くと怖いイメージになるので、「まぼろし」という意味の幻影水晶の方が嬉しいですね。
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ファントムクォーツの成り立ち
水晶が成長中に環境変化が起こり、成長が止まったり、また成長したりを繰り返すと、その境目が見えるようになります。
その境目ははっきり見えるタイプのものと、薄っすらと見えるタイプのものがあります。
ファントムクォーツを幻影水晶と呼ぶパターンはきっと後者の薄っすら見えるタイプに合ってそうですね。
そして、このレッドファントムクォーツはその境目が赤くはっきりと見えるため「山入り水晶」という名前が良く合います。
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境目になっているファントムがなぜ赤い?
ファントムは水晶が成長を止めた時に出来る境界線だと説明させて頂きましたが、レッドファントムクォーツの場合、ただ成長を止めただけではないのです。
それは
成長を止めた時に鉱液中に含まれている鉄分を多く含んだヘマタイトが境目に降り積もるような形で沈殿したことで、このような見た目になっているのです。
ヘマタイトは黒いイメージもありますが、実は条痕(鉱物本来の色)は赤色なのです。
最後にお山に比較して見てみましょう。
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女三瓶山から見た男三瓶山(2023年11月3日撮影)
これ以上紅葉するのかな?山登り初心者なので分かりませんが、どちらがいいとか比べようがないですね。
余談ながら、この日は北の原から男三瓶山に登って室の内に下りて、室の内池のほとりでおにぎり食べて、女三瓶山に登って、
女三瓶山から男三瓶山に行こうと思ったけど・・・
どう見ても”ここ”が怖すぎて、怖すぎて・・・怖気づいて女三瓶山から北の原に下りました。
(途中道に迷いそうになってプチパニック)
登山してる人がここを恐る恐る通って行くのが見えますが、超怖そう・・・
4時間くらいの冒険でした!
最後までご覧頂きありがとうございました。