こんばんは。
サルオです。
昨日はとってもいい天気だったので久しぶりに登山に行ってきました。
本当の目的は登山ではなく、
三瓶自然館サヒメルの企画展「ときめく鉱物展」を見に行ったのですが、、、
そのことについては最後に余談で書かせて頂きます。
それでは本日はアベンチュリンムーンストーンのビーズを紹介させて頂きます。
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先月サンストーンの勾玉発売時にも紹介させて頂いたアベンチュリンムーンストーン。
名前に「アベンチュリン」と付いていますが、
緑色の宝石「アベンチュリン」とは全く別の鉱物です。
緑色のアベンチュリンの本来の名称は「グリーンアベンチュリンクォーツァイト」
クォーツ(石英)ではなくクォーツァイト(珪岩)です。
グリーンアベンチュリンの勾玉
そして、ムーンストーンやサンストーンは長石グループの鉱物です
つまり、「アベンチュリン」とは鉱物のことではなく、
“キラキラ”と光る効果のことを指しています。
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なんだか難しい話になってしまいました。。。
簡単にいうと、アベンチュリンムーンストーンは
キラキラと輝いている部分は「サンストーン」
白い柔らかい光(シラー効果)を放っている部分は「ムーンストーン」
なのです。
では、「サンストーンムーンストーン」という名前が良いのかというとそういう訳ではございません。
宝石名が二つ付いた宝石だと「どっち？」となって矛盾してしまうため
アベンチュリン(キラキラとした)ムーンストーンという名称になります。
ちなみに、ムーンストーンのシラー効果よりもサンストーンのキラキラ感が目立つ場合は、
「サンストーン」です。
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以上のことから「アベンチュリンムーンストーン」という名前は
ムーンストーンが強めなので、「ムーンストーン」という名前を残し、
キラキラとしたムーンストーンという宝石名となっております。
★【数量限定】アベンチュリンムーンストーン 8ミリビーズ 1,100円(税込)★
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一つの天然石から二つの良さを味わえるとってもお得な宝石ですよ。
ここからは余談です。
サヒメルに着いたらなんと！
駐車場がいっぱい！
やっぱり小中学校の夏休み最初の日曜日だけって、人が多かったです。
たぶん遠くの駐車場に停めれなくもなかったのですが、
なぜか分かりませんが、駐車場の交通整理をしている方に
「サヒメル？ハンバーガー？」と聞かれた時に
「ハンバーガー」と答えてしまいました。
僕一人で来ていたので、たぶん子供連れの多いサヒメルに一人で来たと思われるのが恥ずかしくなってしまったのかも知れません。
なので、三瓶バーガー食べてながら「どうしようかな？」と考えていると、、、
そうだ！三瓶山に登ろう！
という気持ちになってきました。
理由は、前回の健康診断の結果がすこぶる悪く、今月から保険指導員による保健指導が入ったからです。
保険指導員の方との面談の中で「半年で6kg体重を落とします」と宣言してしまったので、
三瓶山に登ることにしました。
とりあえずサヒメル側からは駐車場に車を置くことは出来なかったので、
西側(西の原登山道口)から登ることにしました。
三瓶山(左：男三瓶山、右：女三瓶山)(2021年10月撮影)
が、ここで問題が発生！
アブの数がすごい！
途中15分くらい歩いたところで、やたらとアブに付きまとわれるのが嫌になって引き返してしまいました。
おそらく、キャンプが好きな人や普段から登山している人からしたらなんてことないのでしょうが、
怖かったのです。。。
ということで、三瓶山を諦めて、大好きな山城を攻めることに。
まだ行ったことのない尼子十旗の一つで赤名にある赤穴瀬戸山城に登ってきました。
看板がいちいち可愛かったです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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