【完全受注生産】金の勾玉

金は古来より、まさに貴いものとして高い価値を持ち続けてきました。
歴史的な建造物にも用いられ、昨今は資産としても注目されています。
意味合いとしては、「目標」に向けて「努力を続けた」後に手に入れることのできる「達成」や「成功」を象徴しているとされます。
めのやが124年受け継ぎ続けてきた「出雲型勾玉」を、K18で製作し完全受注生産にてお届け致します。

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ラインナップ

金を使用した2種類の色味をご用意しております。
極小ながら、出雲型勾玉のかたちをしっかりと描いた5mmサイズは、特におすすめな逸品です。

K18（ゴールド）

純金よりも控えめで落ち着きのある輝き。
さまざまな肌色に合わせやすいお色です。
変色もしづらく、長く輝きをお楽しみいただけます。

K18WG（ホワイトゴールド）

純金に銀やパラジウムなどを混ぜ、宝飾用のロジウムめっきがされています。
同じシルバー色のプラチナに比べ、強度の高さが魅力。

5mm　33,000円（税込）
10mm　132,000円（税込）
16mm　330,000円（税込）
20mm　462,000円（税込）
30mm　1,320,000円（税込）

上記ご希望の「サイズ・金額」をクリックいただくと商品ページに移動します。

※画像はイメージです。完成品には「K18」刻印が入ります。桐箱に入れてお届けいたします。

また、31mm以上の特注サイズも製作可能です。ご希望の場合は、スタッフまでご相談くださいませ。

K18とは

ゴールドのジュエリーで「K18」や「K24」、「18金」といった表記を目にしたことがあるかと思います。
これらは素材として「金」が使われているのですが、金の含有量により表記が異なります。
今回の出雲型勾玉の素材である「K18(18金)」は、75%の純金と、25%の他の金属を混ぜ合わせた合金のことです。
なぜ、100%の純金を使わないのか？と疑問に思う方も多いかもしれません。

純金はとても柔らかく傷つきやすいため、ジュエリー等に加工するには適合しづらい素材とされています。
そのため、他の金属を混ぜることで硬度を上げる必要があります。

K18は硬度・耐久性を上げつつ金の色味・輝きを堪能できる素材です。
「出雲型勾玉」という特別な形を、長い間楽しんで頂けることでしょう。