出雲の工房から 天然石の装身具「出雲きりこ」

出雲の工房から生まれた天然石の装身具「出雲きりこ」
出雲の記憶を刻んで縁を紡いでいくこと古代に生まれた切子玉に想いを巡らせながら、現代の切子の技術を用いて一石一石彫りを施し仕上げています。工房では、きりこにした時に最も美しくなる石を選び、石と語り合うようにデザインを彫っています。
お守りのように、いつもそばに
1,700年の時を経て、この先守り伝えていきたい新しいきりこのかたち。
これは私たちが初めて出会う、石でつくった出雲のきりこです。

出雲きりこ期間限定出店のお知らせ

出雲きりこに直接触れていただける展示販売を下記店舗と日程で開催いたします。
ぜひこの機会に、店頭でその造形美や耀きをご覧いただければと思います。

開催店舗

・Karasade by ANAHITA STONES 尼崎キューズモール店(兵庫)Instagram >> @karasade_amagasaki
・ANAHITA STONES イオンモール東浦店(愛知) Instagram >> @anahitastones_higashiura

開催期間

2023年6月14日(水)~6月25日(日)

出雲きりこ常設店舗

オンラインショップ アナヒータスタイル
ご購入はこちら

めのや出雲大社店 >>取扱い商品につきましては店舗へお問い合わせくださいませ。

出雲の記憶を刻んで縁を紡いでいくこと

遠い昔に生まれてきたものたちを
これから守り伝えていこう

奥出雲町にある古墳からは勾玉、
管玉とともに装身具として
用いられている「切子玉」も一緒に
出土されています。
胴が膨らんだ六角錐形が一般的で
水晶の他に、ガラスやめのうで
作られていました。
現在私たちが思い描く硝子の切子とは
形もルーツも異なりますが、
古代の人もその造形の美しさに
現在の切子を見た時と同じように
心をときめかせていたのだと思うのです。
一七○○年の時を経て、この先
守り伝えていきたい新しい
きりこのかたち。
これは私たちが初めて出会う、
石でつくった出雲のきりこです。

出雲の風土と職人が生みだした出雲きりこ

先人が培ってきた技術や知識の蓄積と現代の技術を融合させ、新しい装身具「出雲きりこ」が生まれました。
古代に生まれた切子玉に思いを巡らせながら、現代の切子技術を用いて一石一石彫りを施し仕上げています。
工房では、きりこにした時に最も美しくなる石を選び、石と語り合うようにデザインを彫っています。
時を越えて在り続ける事ができるように。これからも技術を磨き続けていきます。
私たちのつくる出雲きりこと切子玉から出雲の土地の気候風土、伝統を感じてもらえますように。

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出雲きりこのための特別な編ブレスレット

出雲で育まれた特別な素材とともに

出雲織(藍)× 加藤完一商店(綿)× 出雲きりこ

出雲きりこのための特別な編ブレスレットを数量限定でご用意致します。
島根県安来市で藍染用の藍草を栽培し、江戸時代から続く絣の伝統を根底に置いた創作を続けている出雲織と島根県雲南市でコットンを栽培し、綿製品を製造している加藤完一商店と共に作った糸を使用しております。
出雲で育まれた特別な素材を使ってひと編みひと編み大切に編みました。

細く柔らかい綿糸を丁寧に編み上げ、裏側、留めなどの細部にまでこだわって作りました。
藍糸は経年変化によって柔らかい色合いに変化していく過程もお楽しみいただけます。

左:出雲織(藍) 右:加藤完一商店(綿)

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出雲きりこを用いたビーズや装身具

編ブレスレット以外にも、切子硝子細工の技術を用いてカットした天然石ビーズや、
そのビーズを用いた「出雲きりこオリジナル」のピアスやブレスレットなどの装身具をご用意いたしました。

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奥出雲の風景と共に

奥出雲の古墳の景色をパッケージに掛け紙としてデザインしました。
どの景色が届くかは届いてからのお楽しみ。
※まくらめ編(藍・生成り)ブレスレットはパッケージの形が写真とは異なります

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