獅子(シシ)

モチーフ・彫物の意味

厄除け、魔除けや仕事運、財運に良いといわれています。

豆知識

獅子は、多くの獣の王者であり、破邪の霊獣といわれており、こうした恐ろしいものには、邪霊も寄り付けず、厄災を防いてくれ、福徳を招く力があると考えられたのが始まり。獅子がよく店頭などに一対で左右に置かれているのは「威厳」と「不可侵」を象徴する意味があるからです。この象徴的意味には、強力なパワーで邪気を祓う、魔除けの効果があり、そして邪気祓いの他にもう一つ、事業運を高め財運を招くともいわれています。この財運については、個人的な金運を上げるということよりも、獅子を置いた建物や部屋の金運を上げることにより、事業運を良くするといわれています。また獅子はパワーの強い霊獣なので、一般家庭でも小さい獅子を置くだけで、十分活躍して家を泥棒などから守ってくれるともいわれています。

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