ヒマラヤ水晶出雲型勾玉



“神々の座”からのおくりもの

世界最高峰のエベレストを有するヒマラヤ山脈。その荘厳な佇まいは“神々の座”とも称されます。
今回の水晶の産地であるマニカラン(Manikaran)とは、そのヒマラヤ山脈、インド北部に位置するパールバティ(パールヴァティー)渓谷にある、標高1700mの村の名前。
なんと温泉地としても有名なのだとか。渓谷につくパールヴァティーという言葉は、ヒンドゥー教の最高三神のひとり・シヴァの妻である女神の名。
軍神スカンダや学問の神ガネーシャの母であり、穏やかで優しく、金色の肌に黄色い衣をまとった美しい女神の姿でよく表されています。
神聖な場所で育まれたヒマラヤ産の水晶は、お清めの力が特に強いといわれています。
そんな水晶を出雲型勾玉に磨き上げました。大切なおまもりにぴったりです。



霊峰ヒマラヤが育む豊かな表情

マニカラン産ヒマラヤ水晶の醍醐味である豊かな表情たち。
水晶のなかに安らぎの風景が広がるガーデンクォーツや、水晶のなりたちが感じられるファントムクォーツ、それらに共通するしゅわしゅわとした質感と、見飽きることがありません。
中にはごく僅かながら、ルチルを内包するものも出来上がりました。
全体の1割ほどのみのご用意ではありますが、金線の光沢が美しい一品となりました。手に入れてくださった方は、その稀少さを心ゆくまでご堪能ください。



ヒマラヤ水晶


ヒマラヤルチルクォーツ


ヒマラヤルチルクォーツHC


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