真っ白な砂浜と美しい海岸線が続く
「稲佐の浜(いなさのはま)」。

旧暦の10月になると全国の神さま(八百万の神々)が一堂に出雲に会し、
人々の様々な縁を決定する「神議り」という大会議を行います。

稲佐の浜はその神さまたちが集まる際に降り立つ場所です。

現在でもその伝説は「神迎え神事」として受け継がれ、
浜にかがり火を焚いて、神さまをお迎えする神事が厳かに執り行われております。



この稲佐の浜は神さまをお迎えする場所であると同時に、
大国主命が神々の住む高天原からの使者を浜で迎え、
国を譲り渡す決定をしたといわれる「国譲り神話」の舞台にもなっています。

この稲佐の浜のシンボルともいえるのが「弁天島」とよばれる島があります。
島の上には鳥居が祀られており、豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)が祀られています。

またこの稲佐の浜は、「日本のなぎさ100選」にも選ばれた、白砂青松の景観が美しい浜です。


この神聖な場所でお清めした、特別な出雲型勾玉を数量限定販売いたします。
※2022年9月30日(金)までに稲佐の浜でお清め勾玉(30ミリサイズ)をご購入の方は限定で桐箱に入れてお届けいたします。

この神聖なる地「稲佐の浜」で清めた勾玉から、
新時代にむけて その空気を感じていただけたら嬉しいです。