アクアマリン

読み アクアマリン
和名 藍柱石 (ランチュウセキ)・藍玉 (ランギョク)
硬度 7.5~8
主な産地 ブラジル、パキスタン、ロシア
属性 恋愛・絆、成就・開運・達成
星座 うお座
誕生石 3月
石の意味

愛を育み結婚(幸運)へ導く、海難防止といわれています。

豆知識

アクアマリンという名前はアクア=水、マリン=海を意味するラテン語からきているといわれています。
ギリシャ神話の中に「大洋の底に住む海の精が持っていた宝物が嵐により海岸に打ち上げられて発見されたもの」とあります。そのことから”沈まない”という海難防止のいわれが生まれたといわれております。

無色のベリルに微量な鉄(Fe)が混ざることで青色に発色したものです。
アクアマリンは一般的に加熱処理が施されています。
アクアマリンの発色要因となっている鉄分は結晶の中で様々な形態をとっており、それが原因で青色に緑から黄色みがでます。
加熱処理をすることで、その鉄分の状態を統一させて澄んだ水色になります。

お清め・お手入れ方法
チップ クラスター セージ 水・ミスト
月光浴 日光浴

長時間の日光浴は退色する可能性がございますので、ご注意下さい。
ヒマラヤ水晶チップや水晶クラスター、セージによるお清めもオススメです。

● 天然石のお手入れ『お清め方法』についてはこちら

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