圧倒的な存在感!出雲鏡石15cm勾玉

こんばんは。
サルオです。

通常僕たちが使うサイズの単位はmm(ミリメートル)です。
なので15cmと書くと15mmと勘違いして小さく感じるかも知れませんが、

15ミリではなく15センチですよ!

それでは本日は勾玉の中では抜群の存在感の放つ15cmサイズの勾玉を紹介させていただきます。

★出雲鏡石 15cm勾玉 台座付き 約H:15㎝,W:10㎝,D:4.5㎝ 77,000円(税込)★
オンラインショップにて販売中!!

専用の台に乗っているところからもこの勾玉のサイズ感がうかがえますよね。

縁結びの地“出雲”で新たに発見された「出雲鏡石」

出雲鏡石とは、島根県出雲市にある「鏡山(かがみやま)」で約1500万年前の噴火によって形成された天然石です。鏡山は、古事記における「ヤマタノオロチ伝説」に登場する斐伊川と、風土記に登場するスサノオノミコトの御魂を祀る須佐神社のほとりから流れ出る神戸川の中間に位置する山で、現在でも地元の人々にとても愛されている山です。

島根県出雲市にある鏡山

島根県出雲市にある鏡山

出雲鏡石の形成

かつて島根半島はユーラシア大陸の東端に位置していました。その後、日本列島が大陸から切り離され、日本海が拡大していく過程で島根半島には海水が浸入して深海へと沈みます。

その後隆起して日本列島が出来た時、火山活動が盛んになり、前述にもある約1500万年前に起こった鏡山の噴火により、出雲鏡石が形成されたと考えられています。

出雲鏡石を形成する7つの鉱物

出雲鏡石は7つもの鉱物から形成されており、非常に表情が豊かな天然石であるという魅力を秘めています。

・石英(英名:Quarz)
・斜長石(英名:Plagioclase)
・緑色黒雲母(英名:Green Biotite)
・角閃石(英名:Hornblende)
・チタン磁鉄鉱(英名:Titanomagnetite)
・カリ長石(英名:K-feldspar)
・海緑石(英名:Glauconite)

出雲鏡石を形成する7つの成分

出雲鏡石を形成する7つの鉱物

※地質・形成過程と含まれる鉱物については、島根大学総合理工学部地球科学科の監修によるものです。

それでは、出雲鏡石がどのようなところで産出されたのか気になりますよね~、

実は、採掘している映像があるのです。
それも密かにYou Tubeで公開されているのです。
「密かに」という理由は再生数が伸びてないので、察するに誰にも気づかれていなかったかも知れません。
そのため、皆さんにもご覧いただきたいので、こちらに貼らせていただきます。

出雲鏡石の採掘風景はいかがでしたか?
意外と身近なところから採掘されていたので、驚きました。

ちなみに、このようなプロモーション用の動画もありました。

※先ほどの動画には映っていませんが、こちらの動画には密かに僕が映っています・・・

それではここからは15センチの勾玉を見ていきましょう

★出雲鏡石 15cm勾玉 台座付き 約H:15㎝,W:10㎝,D:4.5㎝ 77,000円(税込)★
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この勾玉からも複数の鉱物から形成されているところが分かりますよね。
ざっくりとそれぞれの鉱物の詳細はこのようになっています。

分かりやすいところを説明します。
※この先掲載している写真は15センチ勾玉の実物ではなく、以前別個体を撮影した時の写真です。

斜長石

写真の中心部分の少し透明感がある若干褐色がかっているところが斜長石です。
長石といえばムーンストーン。
写真の斜長石自体はムーンストーンのようなシラーを持っていませんが、少しだけ説明させて頂きますと、ムーンストーンはオーソクレース(正長石)とアルバイト(曹長石)の組み合わせからなる天然石です。
しかし、この斜長石系の鉱物で曹微斜長石(アノーソクレス)にもムーンストーンのような立派なシラーを持つものもあります。

ちなみに、出雲鏡石に含まれる斜長石にシラーは見られません。

石英

無色透明で有名なですね。
水晶のように綺麗な結晶になっておりませんが、透明感のある白っぽいな色合いをしております。
見た目では上記の斜長石と難しいのですが、サルオ的には斜長石の方が光に対して鈍い反射をするため、なんとなく想定することが出来そうです。

角閃石

この黒い縦長な鉱物が角閃石です。
角閃石はグリーンルチルクォーツの内包物として有名ですし、ネフライトを構成する鉱物としても有名ですよね。

チタン磁鉄鉱

この中心で光り輝いているものです。
全体で見るとかなり小さいものですが、分かりやすいように思います。

この白くキラキラ輝いている部分がチタン磁鉄鉱です。
特徴的な金属光沢の影響で光っているように見えるんですね。

その他、緑色黒雲母、カリ長石、海緑石は緑色を構成している鉱物で、肉眼では区別をつけることが出来ません。
それこそ、顕微鏡レベルで見なければ分からないようなものになります。

他種の鉱物を含むことで同じものが二つとない面白い模様を作り出してくれる出雲鏡石は絶賛オンラインショップで販売中です。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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