清涼感あふれるヘミモルファイトの原石

こんばんは。
サルオです。

梅雨入りしてからずいぶんと経ちましたが雨の降らないいい天気が続いていますね。
しかし、本社のある島根県松江市では、それも今日までのようです。

明日の土曜日とあさっての日曜日は雨予報。
しかも、まとまった雨がしっかりと降る予報になっていました。
せっかくの休みの土日に雨が降るとできることが限られてしまうので、非常に残念です。
明日、あさって雨が降らず、雨には平日に降ってもらうよう願いを込めて、、今回は晴れ空を思わせるヘミモルファイトの原石をご紹介します。

★ヘミモルファイト 原石ラフ 中国・雲南省産① 2,530円(税込)★
サイズ:H:3.3cm,W:6.4cm,D:3.9cm,113g
オンラインショップにて販売中!!

ヘミモルファイトを見てどう思われましたか?
僕の最初の印象は、

ラリマーみたい!です。

水色と白のコントラストがラリマーに似ているんですよね。

では、ラリマーに近い鉱物なのでしょうか。
ここからはラリマーと比較していきます。

・和名
ヘミモルファイト:異極鉱(いきょくこう)
ラリマー:ソーダ珪灰石(そーだけいかいせき)

和名を見ると、まったく異なる鉱物であることが分かりますね。
ヘミモルファイトの和名の由来はこの鉱物が持つ「異極像」という特徴から名づけられています。
異極像とは、結晶の両端に異なる形の結晶面が現れる性質のことです。
ヘミモルファイトの英名も、「半分」を意味する「hemi」と、「形」を意味する「morph」に由来しています。
一方、ラリマーはソーダ珪灰石(ペクトライト)という鉱物の青色変種です。

それでは、成分も比較してみましょう。

ヘミモルファイト:Zn4Si2O7(OH)2・H2O
ラリマー:NaCa2(Si3O8)(OH)

ラリマーの和名に付いている「ソーダ」は、鉱物中にNa(ナトリウム)が含まれていることを表しています。
ソーダ珪灰石は、ナトリウムやカルシウムなどを含む珪酸塩鉱物です。

それに対して、ヘミモルファイトはZn(亜鉛)を主成分とし、化学組成中に水(H₂O)を含んでいます。

このように、見た目には似ている部分があっても両者は成分の異なる鉱物です。

以上を考慮して、実際の見た目の違いを見比べてみましょう。

写真左:ヘミモルファイト
写真右:ラリマー

並べて比べてみると思った以上に違いましたね。

余談ですが、私たちがよく口にする「ソーダ水」は、水に二酸化炭素を溶かした炭酸水のことです。
ソーダ水という名前ではありますが、現在の炭酸水にナトリウムが必ず含まれているわけではありません。

では、なぜ炭酸水を「ソーダ水」と呼ぶのでしょうか。

「ソーダ」は、もともと炭酸ナトリウムや炭酸水素ナトリウムなどのナトリウム化合物に使われてきた言葉です。炭酸水や発泡性の飲み物に、炭酸水素ナトリウムなどが利用されてきた歴史から、その名残で「ソーダ水」と呼ばれるようになったそうです。

ここからは本日発売となる原石を見ていきましょう。

★ヘミモルファイト 原石ラフ 中国・雲南省産② 2,530円(税込)★
サイズ:H:1.8cm,W:6cm,D:4.3cm,76g
オンラインショップにて販売中!!

茶色い部分と黒っぽい部分の間に、鮮やかな青色が挟まれたヘミモルファイトです。
茶色い部分はおそらく褐鉄鉱を含んでいる部分ではないかと思います。

こちらの原石を拡大して見てみましょう。

★ヘミモルファイト 原石ラフ 中国・雲南省産② 2,530円(税込)★
サイズ:H:1.8cm,W:6cm,D:4.3cm,76g
オンラインショップにて販売中!!

ラリマーとはまた違ったマリンブルーの色合いがとても美しいです。
単色ではなく、グラデーションカラーになっているのも魅力的ですよね。

今回は3点入荷しております。
ぜひともリンクから商品ページをご覧いただけますと喜びます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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