水墨画のような模様が美しい!デンドリチッククォーツのブレスレット

こんばんは。
サルオです。

水墨画のような芸術品「デンドリチッククォーツ」のブレスレットを紹介させて頂きます。

★【限定1本】 デンドリチッククォーツ 11ミリ ブレスレット 内径:約17.5cm 19,800円(税込み)★
オンラインショップにて販売中!!

デンドリチッククォーツとは

和名は忍石、一見植物の化石のように見えるところから樹形石や模樹石とも呼ばれています。
しかし、実際に植物が入っているわけではなく、二酸化マンガンや水酸化鉄系の鉱物が石の割れ目に入り込み、植物が茂ったような見た目になったものを「デンドライト」と呼びます。

このデンドライトは水晶だけではなくメノウやカルセドニー、オパール、頁岩(けつがん)などにも見られ、水晶に入っている場合はデンドリチッククォーツになり、メノウに入っている場合はデンドリチックアゲートと呼ばれます。

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基本的にデンドライトを構成する内包物は黒いものと褐色のものがありますが、黒いものはに酸化マンガン系の鉱物(軟マンガン鉱など)で茶色いものは水酸化鉄系の鉱物(ゲーサイトやライモナイトなど)です。

今日紹介しているタイプのデンドリチッククォーツは褐色背景に黒い植物模様が見られるため、歴史の古い掛け軸に描かれている水墨画のように見えますね。

デンドリチッククォーツはやっぱり大玉が映えますよね。
ビーズで見ると11ミリサイズは少し大きい方ですが、勾玉で考えると10ミリサイズは一番小さいサイズです。

そう考えると30ミリサイズで勾玉を作製したらと考えるとワクワクしてきました。

出来るかどうかは分かりませんが・・・

最後までご覧頂きありがとうございました。

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