紫色の芸術品 ティファニーストーンのビーズをご紹介

こんばんは。
バレーボールに熱くなっているサルオです。

今まであまり注目して見てきませんでしたが、バレー面白いですね!
昨日のアルゼンチン戦も逆転勝ちで興奮しました。

おじさんバレーでも始めようかな・・・ということで、

本日はティファニーストーンのビーズを紹介させて頂きます。

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ティファニーストーンという名前は通称名です。
この石の正式名称は「オパライズドフローライト」といい、オパール化したフローライトから主に出来おります。

つまり、ティファニーストーンは元々フローライトで、今はオパールになったという不思議な変化を見せてくれた石なのです。

ティファニーストーンのパープルカラーも元々はパープルフローライトだった名残かもしれませんね。

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ティファニーストーンはオパール化したといっても遊色効果はもっていません。
このようなオパールはコモンオパールと呼ばれています。

そして「ティファニー」という名前ですよね。
名前の由来について説明させて頂きます。

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ティファニーストーンの成り立ちと名前の由来

火山活動による熱水の影響で岩石の空洞や割れ目にフローライトが沈殿して結晶化しました。
そしてシリカ成分が地下水とともに岩石に染み込むことで、オパールやカルセドニーが形成されます。

その後、このオパールやカルセドニーがフローライトと置き換わったり共存したりすることで、オパライズド・フローライトという複合的な構造が生まれ、多彩な色彩やマーブル模様が形成されたようです。

ティファニーストーン原石

このようにして出来た多彩な色彩や模様がティファニー社の創業者の息子ルイス・カムフォート・ティファニー氏が作るステンドグラスのイメージに似ているため、「ティファニーストーン」と呼ばれるようになったそうです。

ちなみに、タンザナイトのようにティファニー社がつけた名称ではないため、ティファニーストーンとティファニー社は無関係のようです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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