こんばんは。
ボーダーの服ばかり着ているサルオです。
別にボーダーの服が好きということはないのですが、自分で服を買うことがほとんどなく、いつも妻が買ってくるものを着ているだけなんですよね。
つまり、妻がボーダーの服ばかり買ってくるからボーダーの服ばかり着ているわけですよ。
なんか言い訳みたいになっちゃいましたが、昨日商品部の人に「サルオさんって服とメガネが【ウォーリーを探せ】のウォーリーみたいですね。」って言われたので、その時には伝えれなかった弁解をこの場を借りて書かせて頂いております。
と、いうことで、本日は大好きなボーダーが特徴のバンデッドアマゾナイトを紹介させて頂きます。
※バンデッドとは「縞模様の」と意味です。
★【限定1本】バンデッドアマゾナイト 8ミリ ブレスレット 内径:約15.5cm 9,900円(税込み)★
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アマゾナイトについて
アマゾナイトは長石の中のアルカリ長石グループに属するマイクロライン(微斜長石)という鉱物です。
そのマイクロラインの中で微量な鉛イオンを含有することで青緑色に発色した変種に対してつけられた名称です。
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アマゾンに存在しないアマゾナイト
アマゾナイトはブラジルのアマゾン川周辺で発見されたから「アマゾナイト」と思われてしまいそうですが、実は違います。
アマゾナイトという名前なのにアマゾン川周辺で見つかったことはないのです。
それにも関わらず、なぜアマゾナイトという名前を付けられたかというと、2つの説がございました。
説① 勘違い説
18世紀頃、ヨーロッパに伝わった鮮やかな緑色の石が「アマゾン川流域から来た」と考えられ、「アマゾンの石=アマゾナイト」と呼ばれました。
ところが後の調査で、その石は長石のではなく石英だったと考えられています。
しかし「アマゾナイト」という名前はそのまま残り、青緑色に発色した微斜長石にアマゾナイトが使われるようになったそうです。
説② ギリシャ神話由来説
ギリシャ神話に登場している女人族のアマゾネスにちなんで名付けられたとも言われています。
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特徴的な縞模様
ほとんどのアマゾナイトは青緑色に白色の不連続な縞模様がはいっています。
この白色の部分はアルバイト(曹長石)です。
アルバイトはアマゾナイトと同じ長石ではありますが、アルカリ長石グループではない斜長石グループに属する鉱物です。
そしてこのアマゾナイトの特徴的な構造はパーサイトと呼ばれています。
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本日は色鮮やかな青緑色と白色のコントラストがとっても素敵なアマゾナイトのブレスレットのご紹介でした。
最後までご覧頂きありがとうございました。