浮かび上がる三角形の模様・・・その名もレコードキーパー

こんばんは。
サルオです。

レコードキーパーの入った水晶を紹介させて頂きます。
(※下の写真からはレコードキーパーを見つけることは出来ませんの探さないでください)

★【限定1石】水晶クラスター⑤ 149g ブラジル・ミナスジェライス州産 H:3.3cm,W:6.7cm,D:5.2cm,149g 4,400円(税込み)★
オンラインショップにて販売中!!

レコードキーパーという名前は有名ですし、パワーストーン関係の本であればレコードキーパーについて触れられていない本は少ないでしょう。
それくらい耳馴染みの深いレコードキーパーですが、意外と実物を見たことがある人は少ないのではないでしょうか?

僕も大量に水晶クラスターが入荷した時は気にして見たりしますが、なかなか見つけられるものではございません。
ふとしたときに、たまたま見つけた時に嬉しい驚きを感じさせてくれる、それがレコードキーパーなのかと思います。

それではレコードキーパーを見てみましょう。
レコードキーパーの写真がこちら

★【限定1石】水晶クラスター⑤ 149g ブラジル・ミナスジェライス州産 H:3.3cm,W:6.7cm,D:5.2cm,149g 4,400円(税込み)★
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レコードキーパーは水晶の錐面に見える三角形の模様のことです。

難しい説明になりますが、レコードキーパーが出来る原因は下記の通りです。

水晶の結晶は整然とぐんぐんと伸びていくわけではなく、原子がくっつきやすい場所や方向に左右されます。局部的に水晶表面の温度や圧力の変化が起きると規則的な成長が阻害され水晶の表面に△模様が現れることがあります。

その△は全て水晶の結晶の錐面に現れるのが特徴です。

つまり、「外的要因により規則的に成長できなかった跡」といったところでしょうか。

ちなみに、錐面がどこかというと・・・

水晶の結晶の説明

そのほかにも成長速度の変化によりレコードキーパーが出来ることもあるそうです。

このようなレコードキーパーは錐面に薄っすらと見えるようなものがほとんどで、この水晶のレコードキーパーもちょうど光が反射する角度で見なければ、はっきりと見ることは出来ません。

レコードキーパーはパワーストーンの世界ではこの三角形の中に古代アトランティス文明の叡智と情報が刻まれているといわれています。

この不思議な模様がそのようなロマンのある話に繋がっていくのですね。
ちなみに私は神話や都市伝説系の話が大好物なので、このような夢のある話は大好きです。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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